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会社沿革

2020年10月15日

1956年 名古屋市南区に自動車内装部品製造会社 宝和工業(株)を設立。鈴木自動車工業(株)(現スズキ(株))と取引開始。
トヨタ車体(株)及び愛知機械工業(株)より内装部品を受注する。
1957年 トヨタ車体(株)よりトヨエースのシート受注。
1958年 スズキ(株)が軽自動車スズライトを開発するに伴い、シートの生産に入る。
1959年 本社工場を現在地に移転。
1960年 トヨタ車体(株)より大型トラックのシート受注。
愛知機械工業(株)よりコニー360のシートを受注。
1961年 トヨタ特殊車のシート及び内装部品を受注。
愛知機械工業(株)より新型軽四輪トラック、コニーグッピーのシート開発と生産を開始。
鈴木自動車工業(株)より軽四輪トラック、スズライトキャリーのシート及び内装品の受注による開発と生産を開始。
1962年 浜松工場を開設。
1963年 日本楽器製造(株)(現ヤマハ(株))よりボートのシート及びFRP部品の受注を開始。
企業近代化により名古屋市長賞を受賞。
1972年 豊橋工場を開設。
洋家具部門に進出。
FRPを利用したインテリア洋家具を開発すると共に、(株)ホウトク、日本フクラ(株)との取引を開始。
1978年 品質と開発技術の向上を目的に豊橋技術センターを開設。
1979年 スズキ(株)湖西工場内にてシート生産を開始。
1980年 アイシン精機(株)と技術提携し、立ちミシン化(TSS技術)を浜松工場へ導入。
1983年 P.T.Vitafoam Indonesia社へシート生産の海外技術指導を行う。
1986年 スズキ(株)の要請により、インドMarutiUdyog社及びBharat Seats社とシート一貫生産の技術援助契約を締結。
1987年 台湾の建大工業股份有限公司と宝和工業(株)、(株)イノアックコーポレーションによる三社合弁会社、建上工業股份有限公司を設立。
1989年 カナダGSC社にカルタスシートの技術指導。
豊橋第二工場を開設。
1990年 愛知機械工業(株)の生産拠点として知多工場が完成し本稼動。
1991年 スズキ(株)の要請により、ハンガリーのシートメーカー、IMAG社及び伊藤忠商事との技術援助契約を締結。
1992年 インドネシア イノアックマルチ社(IMI社)との合弁事業に調印。
2000年 ISO9001認証取得(JET-0296)/宝和工業(株) 豊橋工場。
2002年 ISO14001承認取得(E02-275)/宝和工業(株) 豊橋工場。
2005年 芦森工業(株)と取引開始。
スズキ(株)向けエアバックモジュールの生産に入る。
2006年 ISO9001認証取得(JET-0296)/宝和工業(株) 浜松工場。
浜松工場に太陽光発電システム(32kw)を導入。
2007年 ISO14001認証取得(E02-275)/宝和工業(株) 浜松工場。
2009年 タイ バンコクにSIAM HOUWA CO.,LTD.を設立。
豊橋工場に太陽光発電システム(50kw)導入。
テクニカルセンターに音響解析システムを導入。
2010年 BCP対策として、豊橋工場に深井戸設備を導入。
2011年 台湾・建上工業との合弁解消。
インドネシア イノアックマルチ社との合弁解消。
BCP対策として、豊橋工場・浜松工場の耐震化工事を実施。
2014年 浜松工場に太陽光発電システム(50kw)を導入。
豊橋N工場に太陽光発電システム(50kw)を導入。
2015年 テクニカルセンターに残無響実験室を設置。
2016年 タイ ラヨン県イースタンシーボード工業団地に新工場を建設。
2020年 経済産業省より健康経営優良法人2020の認定を受けた。
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次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を更新。詳しくはこちら
2022年 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を更新。詳しくはこちら
2024年 四輪内装成形部品の生産拡大に向けて工場増設

豊橋工場(西エリア)に自家消費型太陽光発電システム(143kw)を導入

宝和工業株式会社